こんにちは、辰ちゃんです。
ブログを見ていただきありがとうございます!
今日はあなた様のためになるお話をしていきます。
少しでも勉強になったなと思っていただければ満足です。
さっそくですが
『抗酸化力』という言葉をよく聞きませんか?
その前にまず活性酸素から理解したほうが分かりやすいです
『抗酸化力』とは活性酸素を防いでくれる力のことです
自転車のチェーンや釘がさびたり、
皮をむいたリンゴが茶色く変化するのは『酸化』が原因です
その酸化というのは活性酸素によって起きます
その活性酸素を防いでくれるのが
↓ ↓ ↓
『抗酸化力』です
酸化とは ⇒ さびる
活性酸素とは ⇒ さびさせる
抗酸化力とは ⇒ さびを防ぐ
酸化・活性酸素 ⇒ 悪者
抗酸化力 ⇒ ヒーロー的存在
このようなイメージになります
実は、この上記の流れが
私たちの体の細胞でも起きてます
どういうことかというと
以前より明らかに
髪が痛みやすくなった、ゴワついてきた、褐色
お肌の弾力、保湿性がなくなってきた
これは体の細胞が活性酸素により
酸化して(さびて)きている証拠です
ヒトは40歳頃から体に備わっている抗酸化力が急速に低下します(統計上)
言い方を変えると『40歳頃から老化が加速してくる』と言っているようなものです
、
なにかしら体の変化を感じ始める人が多くなる年齢と言われています
これは人間だれしもが起こることなので心配しなくて大丈夫です
でもこの状況を放置すればもちろん酸化が進み、老化が進行する一方ですので
対策を打つ必要があります!
じゃあどんな対策したらいいのか?
っとなると思いますが
ここまで聞いていれば答えは簡単ですよね!
★抗酸化力を高めること
これがアンチエイジング(老化防止)につながります
体内で発生する活性酸素を抑える抗酸化力の低下
これが体を老化させるのですから
抗酸化力を高めれば良いのです。
それと同時に
活性酸素の発生を抑える努力をしていくことも大事です
こちらについては上記の活性酸素についてでお話ししてます
抗酸化作用にはよくビタミンEが良いと言われてます
『若返りのビタミン』とも呼ばれ体の中の脂肪の酸化を抑制して血管を丈夫にするという働きがあります。
ビタミンEを含む食品
・アーモンド(ナッツ類)・うなぎ・たらこ・かぼちゃ・アボガド
などに含まれます
実は、髪も酸化(さびる)という現象が起こります
特に紫外線を浴びると、毛髪内部にヒドロキシラジカルという活性酸素が発生します
それが髪のメラニン色素を攻撃して、褐色やゴワツキ、手触りが悪くなるのです
一番分かりやすい例だと海水浴後に
髪が明るくなったり、あきらかに手触りが悪くなった経験ありますよね!
紫外線にあたり続けると、お肌だけではなく髪も老化が進んでしまうのです
お肌の老化を防ぐために
お肌のケアはよくされてる方は多いみたいですが、
髪の老化を防ぐために
髪のケアって意識されてますか?
髪にもたくさん活性酸素が発生します
何度も言ってきましたが
活性酸素の発生を抑え、抗酸化力を高めることは
老化を防ぎます(アンチエイジング)
そしてRINNEには『アンチエイジングの神』とも呼ばれる
アスタキサンチンという超高級成分の入ったトリートメントメニューがあります
なんとビタミンEの1000倍の抗酸化作用があります
他にももっとすごい成分が入ってます
『ダメージの進行を抑える』
『髪の老化を防ぐ』
ヒトの体は常に老化(エイジング)が進行してます。
しかしいつまでもお若く見える方、綺麗な方は
きっと意識を高く、ケアされているのだと思います。
自分も人に言ってばかりじゃなく頑張らなくては!(笑)
最後まで見て頂きありがとうございます。
良いお話しネタ探してまた現れます・・
ではまた! 辰ちゃんでした