どーも!カネシロですっ
今日は白髪や老化について語っていきます。白髪に対しての豆知識をちょっとでも持って帰ってもらえたらな!とそんな思いで書きました(長文なのであきたら飛んでください)
まぁ、白髪ってほんと無くなってほしいですよね!
ほとんどの人が年齢とともに白髪に悩まされると思います。一般的に男性は34歳、女性は35歳頃から出始めるといわれていますが、あなたはどうでしょうか?
僕は24歳くらいから生え始め、32歳の今では白髪染めが必要?ってくらいかなりの量になってきています。女性で、もう既に白髪がある人は分かると思いますが、生え始めやまだ白髪が少ないときって、鏡で見えるところは抜いたりしていませんでしたか?
えっ?抜かない?!
いや、抜きますよね?(笑)
あれ、僕もやっていましたが、あまりやらない方がいいと思いますよっwシンプルに毛根が痛みますので。
あと“白髪は抜いたら増える?!”ってどこかで聞いたことあるかと思いますが、これは違うんですよ。正確には、抜いたら増えたように見えるという錯覚が起きているだけです。
なぜそんな錯覚が起きるかというと、白髪は現在進行形で増えていっているからです
極端な例を出すと
現在、あなたの髪全体に合計10本の白髪があるとするじゃないですか。
その10本すべて抜いて白髪が0の状態になったとしましょう
数か月後にはその抜いた毛穴からまた白髪が10本生え、それプラス別の毛穴からも新しい白髪が10本発生したとします。
抜いた場合 0⇒20
抜かなかった場合 10⇒20
抜いた場合の方が増えように感じるはずです。このような感じで抜いたから増えてしまったと錯覚を起こすのです。
しかし、どうして白髪は生えるのでしょうか。
結論から言うと、完璧に解明はされていないようです。が・・
髪って実は元々白くてメラニン色素によって黒く見えています。一本一本の毛根部にメラニン色素を生成する工場みたいなものがあって、そこで黒く色をつけて生えてきます。日本人だとほとんど黒で、外国の人だと茶色、褐色だったりします。その工場が機能しなくなったらメラニン色素を作れなくなって、白髪のまま出てきてしまいます。
メラニンの工場が機能しなくなる=白髪になる
この原因が、加齢や遺伝、ストレス、病気、生活、食事、環境などさまざまだと言われていて謎な部分です。加齢とか遺伝っていってしまえば話は終わっちゃいますけど・・(笑)
僕的には、白髪と大きく関係してくるのは『活性酸素』だと思います。老化の原因と言われる結構厄介な奴です。活性酸素とは活発な酸素で増えすぎると細胞を攻撃する性質があります。
⇓活性酸素発生の原因⇓
ストレス・暴飲暴食・タバコ・運動のしすぎ・直射日光による紫外線・カラーやパーマ
といろんな原因で活性酸素が発生します。活性酸素が人体で酸化を促進させ、老化現象を呼び起こします。
『酸化する』とは『老化する』みたいなものです。
この活性酸素が適量を超えてくると、さきほど言ったメラニン色素を作る工場や体中の細胞を攻撃し、メラニン工場の機能が停止して白髪になったり、お肌のハリがなくなってシワが増えたり、老化に繋がってしまいます。これが後天的な原因では、一番関係性が高いのではないかと個人的に思っています。
ということで活性酸素を抑制してくれる抗酸化作用のある食品、化粧品、ヘアケア商品を意識していきましょう!
余談ですが、、
タバコ⇒『スモーカーズフェイス』
紫外線⇒『紫外線を浴びすぎたトラック運転手』
もし、これ知らない人は調べてみると、老化現象にどれほどの差があるのか分かりますよー
あと“ワカメを食べると髪が伸びる!とか増える!?”とかも聞いたことあるかもしれませんね!
これについてはあながち間違ってはなさそうです(笑)髪の毛を作るときには、いろいろな酵素が働きます。その時、鉄や胴、亜鉛などのミネラルがないと酵素が働かないのです。それが豊富に含まれているのが、海藻らしいです。
ただワカメ食べたからといって髪がフサフサ(発毛効果)になるわけではなく育毛効果がありますよ!ということで髪に良い食べ物なのです。ミネラルとタンパク質(肉、魚)を一緒に食べるとより良いみたいです。
最後に、
RINNEでは先ほどから言っている活性酸素を抑えてくれる(抗酸化作用のある)不思議なお水【煌水】を白髪染めやパーマなどの際に使用したりしています。
髪に対しての主な効果↓
〇髪が潤い、ツヤツヤ・サラサラになる
〇髪にハリコシが出て、根元から立ち上がる
〇カラーの色持ち、ツヤ感が劇的にUP
〇カラー、パーマ、ストレートの放置時間を短縮
〇パーマがかかり辛い髪質なのに、かけられた
煌水は『髪をなるべく痛ませないため』にカラーやパーマなどの施術前に使用していきます。