新規のお客様が髪質改善トリートメントでご来店✨
ビフォーアフター
髪質改善トリートメントでご来店の方の悩みのほとんどは、クセで広がる、おさまらないという方です。RINNEでは、特にそのようなお客様に満足いただくために日々勉強し精進しております。今日はタイトルにあるお話に加え、髪質改善トリートメントに使用していく①マーブと③煌水(キラスイ)のこともお伝えしていきますね。
髪質改善トリートメントの流れ
①“最新マーブ”(マイクロバブル)を使用し、頭皮、髪をクリーンな状態にしていく
②シャンプー
③“煌水”を使用し毛髪の水分量を増やしていく
④RINNE独自のトリートメントレシピでケアしていく
⑤浸透をよくするために加温していく
⑥流してさらに仕上げのトリートメントをしていく
⑦乾かしてブローorアイロンで仕上げる
このような流れになります
髪質改善トリートメントでは、まず最初に魔法のバブルと呼ばれるマーブ(マイクロバブル)を使用していきます。
marbb(マーブ)
美容室で『炭酸泉』を使ったことがある方もいるかもしれませんね。炭酸泉というのは炭酸ガスをお湯に溶け込ませたもので、ジョボジョボいいながらシャワーヘッドから出てくるものになります。使用することでシャンプーでは落ちきれない頭皮の汚れや髪に付着している汚れやシリコンなどを綺麗に落としてくれるというものでした。簡単にいうとマーブは炭酸泉の最新版になります。なんと!炭酸泉の2000分の1の気泡になるようです。
それに加えて、電子の力で汚れを吸引してくれます。汚れや皮脂などは+イオンなので、−イオンで吸着させて落とすカラクリのようです。そんな感じで、まずは髪や頭皮をクリーンな状態にしてからトリートメントをすることによってトリートメント成分のノリが良くなるので、効果が絶大にUPするというものです。トリートメントに限らず、全ての施術前に使用するのが特にオススメ✨マーブだけでもツヤと手触りが良くなってしまいます。
魔法過ぎる・・・!笑
さらのさらに、シャワーヘッドが振動するので頭皮がマッサージされたような感覚になり、ジョボジョボ音と共に気持ちよさが倍増しています☆
マーブ中の動画(13秒)
やってみると気持ちよさが分かりますよ〜☆
ここでご質問
皆さんがお悩みの髪が広がる、おさまらないという原因を知っていますか?
髪が広がるのは“クセだけの問題”ではない
おそらく、自分はクセのせいで髪が広がっている、まとまらないと思っている人が多いと思います。もちろんご自身の髪のクセが原因でもありますが、それとは別に髪の水分量も深く関わっているのです。クセだけの問題ではないということを知ってほしいわけでございます。
実は“ダメージ”(髪の痛み)によって広がったりまとまらないパターンも多くあります。
髪のダメージ=髪の乾燥
髪にダメージがある人は、髪が乾燥しているってこと。カラーやパーマなどのケミカルダメージだったり、紫外線、熱、物理的ダメージ、他いろいろありますね。それらが髪の乾燥を招くのですが、髪が乾燥しているということは、単純に髪の水分量が少なくなっているのです。
髪のダメージ=髪の乾燥=髪の水分量が少ない
水分量の少ない髪は、外の湿気を吸いやすくその湿気により膨張します。なので湿気の多い梅雨時期は、さらに広がりやすくまとまりにくくなったりします。→梅雨時期にトリートメントやストレートパーマのお客様が多くなる理由
極論、髪のダメージ(痛み)を受けないようにどうにか対処しようよって話になってきますが、それは一旦置いといて、、でも髪のダメージというのは生きている以上、絶対に避けては通れません。しかも、髪はそのダメージを自分で回復する力(自己治癒力)がないのです。だからそこをトリートメント(油分)で補っているわけなのですが、髪質改善トリートメントでは油分だけではなく、先程言った髪の水分量を増やすために煌水(キラスイ)というお水を使用するのです!
煌水使用中の動画(7秒)
煌水(結合水について)
煌水を1から説明するとスーパー複雑な内容ですので、要約してスーパー簡単に説明しますw
実は、水には『自由水』と『結合水』というものがあります
乾くお水が自由水
乾かないお水が結合水です
この結合水が大事になってくるのですが・・
『乾かないお水?どういうこと?』って感じですよね
髪をドライヤーで乾かすと、当然ですが髪は乾きます。その乾いた水分が“自由水”です。でも表面上は乾いていても、実をいうと毛髪内部には水分が残っているのです。その毛髪内部に残っている乾かない水分のことを“結合水”といいます。髪が健康状態に近い人ほど結合水の量が多く、髪が傷んでいる人(ダメージが大きい人)ほど結合水が少ない状態となります。
つまり、髪の広がりの原因の根本である毛髪内部の水分量(結合水)から増やしていこう!っということですね。結合水が増えることで、髪がまとまりやすく広がりにくくなることに繋がるというわけです。だからクセがあるないは関係なく、髪の水分量というのはとても大事になってくるのです。
煌水=“結合水を保持しやすくなる毛髪環境を作ってあげる”
ご理解いただけたでしょうか?
これ以上詳しく説明しまうと電子とかテラヘルツ波の話になって超長くなってしまうので、もし知りたい方は↓からお願いします。煌水について分かりやすく説明
今日のところはこの辺で!
髪や頭皮のことでお悩みな方はお気軽にご相談ください。
ではまた^ ^
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