洗い流さないトリートメントをつけた方がいいことは
なんとなく分かってはいるけど....
つけるのとつけないのでは何が違うの?と思うかもしれません
髪は、日頃から様々な外的要因によるダメージを受けていて、それらのダメージから髪を守るために、
洗い流さないトリートメントをつけることが大事になってきます。
日頃受けてしまう外的要因として
◎ドライヤーやコテの熱ダメージ
日々のドライヤー、コテによる熱ダメージは一番身近なダメージです。熱ダメージはひどくなると毛先がチリチリになってしまう場合もあります。
◎紫外線によるダメージ
紫外線は夏が強いイメージですが、年中降り注いでいて、特に3月頃から強くなり始め、5〜7月にかけてピークになるそうです。
夏だけの紫外線対策では手遅れなのです😭
お肌と一緒で、髪も日焼けをしてしまいキューティクルがボロボロになってしまいます。
◎摩擦、静電気によるダメージ
なにもつけないままドライヤーで乾かしたり、静電気がおこると髪同士が擦れてキューティクルが剥がれてしまいます。キューティクルが剥がれた部分からは、毛髪内部のタンパク質や水分が流失し、パサつきがひどくなって髪がまとまらない原因のひとつになってしまいます。
◎乾燥によるダメージ
日中のエアコンでお肌が乾燥するのと同じように、髪も乾燥してしまい、髪の中の水分がなくなってパサパサと広がるの原因になってしまいます。
何気ない日常でも髪には普段から想像している以上の負担がかかっています。
洗い流さないトリートメントをつける事を習慣づけることで、髪へのダメージが少しずつですが減っていきます。
少しめんどくさいですが
この ひと手間 が大事なのです😫!
RINNEではグローバルmILBONの洗い流さないトリートメントを使っています
洗い流さないトリートメントも髪質に合わせてつけてあげることで、より効果を発揮します
私たちは、毎回お客様に合ったものをドライヤーの前につけさせていただいているので、自分に合うのがどれなのか気になる方はお尋ねください☺️✨
キレイな髪を保つためには日々のケアがとても重要です
今日から洗い流さないトリートメントをしっかりつけて、キレイな髪にしていきましょう〜♪