カラートリートメントについて書きます
まずカラートリートメントとは何か？

メリット
・髪の表面に色がつく。ただし色の退色が早い
・トリートメント感覚(トリートメントしたような手触り)でカラーができる
・痛みがほぼない

デメリット
・明るくは出来ない、明るい髪に色を入れるのみ
・市販の利尻昆布、色付けトリートメント等は使い続けないと色が入りずらい
・退色が早い
・マニキュアよりビビットな色が出にくい

というのがカラートリートメントです

あれ!?
似たのがあったぞ
と思われ方

勘が鋭い!

マニキュアとの違いはなんなんだよぉー!!!(泣)
と思いますよね！?

マニキュアとの違い
マニキュアはマイナスのイオンを持っており、カラートリートメントはプラスのイオンを持っている(構成が違うわけです)
トリートメント自体もプラスイオンなため、カラートリートメントは同じプラス同士混ぜれるので『カラートリートメント』として打ち出せるわけですね
マニキュアと混ぜたらプラスとマイナスになり、効果が発揮出来なくなります。(´д｀|||)
そこが大きな違いですね！

カラートリートメントは『頻繁に奇抜な色、好みの色をキープしたい、または髪が明るいため高スパンでカラーする人』に向いてると思います(^ー^)

あと、カラーバター、利尻昆布も同じくカラートリートメントですよー

ただですね…
利尻昆布は『昆布で染めてるわけでなく、黒色の色素で染めてる』ため、繰り返すと…
『少しだけ』髪色を明るくしたい!
という場合でも相当苦労することになります。。
少しだけ明るくするのでも色が中々抜けず難しかったり、ハイパワーな薬を使いダメージ覚悟で明るくしないといけなかったり。。。。

利尻昆布をされる方は覚悟を持ってすることをオススメ致します(´д｀|||)汗