こんにちは、金城です
今回は髪が痛んでしまう主な原因とオススメメニューをお伝えしていきます
まず、髪が傷んでしまう理由には主に6つの原因があります
①ケミカルダメージ
②熱によるダメージ
③紫外線によるダメージ
④金属イオンによるダメージ
⑤物理的ダメージ
⑥間違ったヘアケアによるダメージ
①ケミカルダメージ
パーマ、カラー、ストレートパーマなどの施術によって起きます
カラー剤やパーマ剤によって髪に過酸化水素やアルカリが残留することなどで痛みます
②熱によるダメージ
ストレートパーマ・デジタルパーマ又はコテやアイロンを使用することによって起きます
目玉焼きを作るときと同じで、卵(タンパク質)も熱を加えるとかたくなるように、髪(約90%がケラチンタンパク)も熱を加えすぎるとかたくなってゴワつきます。これを“タンパク変性”といいます
③紫外線によるダメージ
紫外線を浴びることによって起きます
一年の中で紫外線が最も強い真夏に海水浴にいったり、普段から仕事などで外に出る機会が多い方は特に注意です。髪は紫外線を浴びると、毛髪内部にヒドロキシラジカルという活性酸素が発生し、その活性酸素がメラノサイトを攻撃し、髪が明るくなったり手触りが悪くなります
④金属イオンによるダメージ
金属イオンの性質として、酸化(サビ)が起きます
カラーやパーマなどで必要な過酸化水素を使うことで、髪に残留している金属イオンと反応を起こし、ヒドロキシラジカルという活性酸素を発生させます。この活性酸素がメラノサイトを攻撃し、髪が明るくなったり手触りが悪くなります。 実は、そもそも水道水中に金属イオンは含まれています
金属イオンの量は国や地域によって違いますが、ここ熊本はなんと・・・全国4位!
他の地域より髪が傷みやすいという事になりますね
特に温泉、海 プールによく行く方は注意です
⑤物理的ダメージ
髪は濡れている状態だとキューティクルが開いているので摩擦が起きやすくなります。髪同士や枕との摩擦により物理的ダメージを与えてしまいます
又、髪をとく際、過度にブラシやコームなどでテンション(ひっぱる力)をかけすぎることもダメージの原因です
ドライヤーをかけてない(濡れた状態で寝る)
過度にブラッシングをすることはやめましょう!
⑥間違ったヘアケアによるダメージ
シャンプー⇒安い市販のシャンプーは基本的に洗浄力が高く、余分に皮脂や被膜を取り除いすぎてしまうので髪がギシギシになってしまいます
トリートメント⇒間違って地肌につけたり、根元からつけることで地肌に残ってしまい、頭皮トラブルの原因になります ※頭皮用トリートメントであれば地肌からつけて大丈夫です
地肌がトラブルを起こせば生えてくる髪にも少なからず影響が起きますので、気をつけましょう
これらがダメージの主な6つの原因になります
ダメージももちろんですが、年齢を重ねるごとに変わっていく髪質に悩んだりしていませんか?
今RINNEでオススメしているメニューが【髪質改善トリートメント】です
人は年齢を重ねるごとに髪質が変わっていくことはご経験済みかと思います(髪質だけでなくお肌などすべて)
どういうことかというと
例えば、小さな子どもの頃ってとても細くて柔らかい髪質ですが、小学生、中学生、高校生と年齢を重ねるごとに髪が硬く太く、少しずつしっかりしてきませんでしたか?思春期頃からクセがでてくる人もいたりします
これが30代40代50代となるとどうなるかというと、、、
逆に髪がどんどん細くなったり、
以前よりパサつきやすくなったり
クセがでて広がってきておさまりが悪くなったり
毛先のザラつき感が気になってきたり
年齢とともに様々な髪の変化に悩みが出てくるかと思います
そんな上記の悩みをお持ちの方へむけた”上級のトリートメントメニュー”になります
※こちら縮毛矯正ではありません
このトリートメントは髪質改善と名前の通り、すればするほど髪質が綺麗になっていきます
クセが緩み、おさまりが良くなり若返っていきます♪
縮毛矯正はしたくないけど、綺麗なストレートヘアにしたいという方
お気軽にご相談ください