こんにちは☺
RINNEでは、“煌水”という不思議なお水を使用しながらカラーやパーマ、トリートメントをしています。
“煌水”は髪やお肌にたくさんのメリットがあるのですが、今回はそのメリットの1つ“抗酸化力”を切り口にしてお話ししていこうと思います。
読んでいただくと抗酸化力の大事さが分かるかと思います
【抗酸化力って??】
まず、抗酸化力ってなに?ってところからいいますと酸化を抑えてくれる力のことです。
酸化とはどういうことでしょう・・
自転車のチェーンって時間が経つと錆びてきますよね?
リンゴむいて放置したら茶色くなりますよね?
このような現象が酸化です。
なぜ”酸化”って起きるのか
チェーンや釘の場合だと、金属が活性酸素と結びついて起きます。
リンゴの場合はポリフェノールが活性酸素と結びついて起きます。
っとなると、酸化というのは活性酸素の仕業ということがわかりますね。
実は、このような酸化という錆びみたいな現象が、髪やお肌でも起きているのです。どういうことかというと、活性酸素が髪やお肌の細胞を攻撃してその際、酸化が起きて老化を促進しているということになります。
つまり抗酸化力の本質はなんなのかというと、老化の進行を食い止めることです
これってものすごく大事じゃないですか?
【酸化によって髪やお肌に起こる現象】
【髪】
痛みやすくなった気がする
ゴワついてきた気がする
細くなってきた気がする
色の持ちが悪くなってきた気がする
とにかく手触りが悪くなってきた 等
【お肌】
弾力、保湿性がなくなってきた気がする
シミ、たるみ、くすみが出てきた 等
このようなことを感じるなら、髪が老化してきている可能性が非常に高いといえます。
酸化=老化みたいなものです
どのような人に多くみえるのかというと特に40代以上の方です。
なぜなら、人間は40歳頃から体に備わっている抗酸化力が急速に低下してくるからです(統計上)
本来、抗酸化力というものは体に備わっているものなのですが、年齢とともに徐々にその力も低下します。
だから抗酸化力を高めていかなければいけないのです。
『抗酸化作用』が食品や化粧品、ケア剤など様々な場面で重視されている理由です。
【髪やお肌が酸化してしまう原因】
加齢以外に、主な原因が2つあります
「カラーやパーマの時に使用される過酸化水素」と「紫外線」です。
思い返してみてください
カラーやパーマを繰り返していませんか?
普段からよく日光に当たっていませんか?(お顔、髪)
原因その1【カラーやパーマの時に使用される過酸化水素】
カラーやパーマをするうえで過酸化水素という剤を使わなくてはいけません。その際に活性酸素が発生⇒「酸化」が起きます。特にカラーやパーマを繰り返している人は、この酸化を繰り返しているわけですので、当然、髪のコンディションは悪くなります。
原因その2【紫外線】
髪は紫外線を浴びると、毛髪内部にヒドロキシラジカルという活性酸素が発生⇒「酸化」が起きます。髪のメラニンを攻撃して、色が落ちたり、ゴワいたり手触りが悪くなったりします。真夏になると髪のコンディションが悪くなるのは、一年の中で夏が一番紫外線が強いからです。紫外線にあたり続けると、髪だけではなくお肌のシミやたるみ、くすみなどの老化現象も進んでしまいます
【エイジング(老化現象)対策】
「カラーやパーマを繰り返ししています!」
「紫外線もけっこう受けてしまってる気がします!」
「髪の調子が悪いです」
「肌がシワやたるみ、くすんでいる気がします」
という方へ対策を2つお教えします
『内側から抗酸化力を高める方法』と『活性酸素を排除する方法』です
【”抗酸化力”を内側から高める方法】
⇒ビタミンEの摂取
ビタミンEには強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑える『若返りのビタミン』とも呼ばれます。体の中の脂肪の酸化を抑制して血管を丈夫にしたり、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立っていると考えられています。もちろん髪やお肌にも効果的です。
ビタミンEを含む食品
・とうがらし・アーモンド(ナッツ類)・えだまめ・うなぎ・たらこ・かぼちゃ・アボガドなど
【活性酸素を排除する方法】
⇒不思議なお水・・”煌水”を髪に使ってみる
この煌水に抗酸化力があるので活性酸素を取り除きます。他にも効果がたくさんありますが、このままお話しすると長くなるので気になる方は煌水についての記事をお読みください。
煌水について⇒詳しいバージョン(ツワモノ向け)
煌水について⇒カネシロ的解説