最近、お店でテラヘルツ波を放出する煌水(きらすい)を不思議なお水を導入しました。てことで今日は、煌水とはなんぞや?ってところをかみ砕いてスーパー分かりやすく、お伝えしようと思いますので難しく考えずに読んでみてください。(難しい所は端折ってます)
※ものすごく詳しい説明はホームページの上のメニュー”煌水”に書いてありますので強者はそちらへどうぞ
さっそくですが、、、『煌水』を一言でまとめますね
とにかく、、“髪、頭皮、人体に良い効果をもたらしてくれる不思議なお水”です。
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もうちょっと詳しく説明していきます笑
煌水が髪、頭皮、お肌に対して、どのような効果をもたらすのかというと、、
髪への効果
〇髪が潤い、ツヤツヤ・サラサラになる
〇髪にハリコシが出て、根元から立ち上がる
〇カラーの色持ち、ツヤ感が劇的にUP
〇カラー、パーマ、ストレートの放置時間を短縮
〇パーマがかかり辛い髪質なのに、かけられた!
頭皮への効果
〇潤いで頭皮が白くなる、頭皮湿疹がおさまった!
〇頭皮に薬剤が染みなくなった!
お肌への効果
〇短時間で、小顔になった・リフトアップした
〇短時間で、乾燥肌がしっとり肌になった!
髪、頭皮、肌 人体にさまざまな良い効果をもたらしてくれます☆
◉テラヘルツ波とは
なぜこのような効果をもたらすのかというと、煌水から発する電磁波の一種であるテラヘルツ波が関係しています。電磁波=人体に悪そうなイメージですが、紫外線、電子レンジや携帯の電波(マイクロ波)などとは違う周波数の電磁波です。
こちらをご覧ください。
↑の図でもわかるように、電磁波にはたくさんの種類があって、赤外線の中の遠赤外線の中の一部、煌の部分、、このピンポイントのところをテラヘルツ波といいます。別名『育成光線』とも呼ばれています
そんな髪や身体にも非常に良いとされるテラヘルツ波を水に閉じ込めたのがこちらです↓↓
こちらをカラーやパーマなどの施術前に頭皮と髪に使用します。
◉煌水の使用目的
まず、なぜ煌水を使用するのか。目的からはっきりさせておきましょう!使用する一番の目的としては『なるべく髪を痛ませないようにするため』です。⇒髪の素材自体を一度健康状態に近づけ、ダメージを軽減させます。
トリートメントの目的
傷んだ部分を油分やアミノ酸などで補い、手触りや見た目を良くするため。
煌水の場合、トリートメントのように手触りや見た目を良くするためではないけど、使うと結果的に手触りが良くなって、艶が出てしまうのです。
◉自由水と結合水
水には「自由水」と「結合水」というのがあります
自由水とはドライヤーで乾かすと乾くお水
結合水とはドライヤーしても乾かないお水
髪に対して大事な水は結合水です。この結合水が多い人ほど髪に潤いがあり健康的です。というか潤っている健康的な髪の人ほど結合水が多いというわけです。
ここまで大丈夫ですか?
そして基本的に水の大部分が自由水です。お風呂上がりにドライヤーで乾かしてたら水分が無くなったように見えますが、それは表面上自由水が乾いただけで、毛髪内部では結合水という水分は残っているんです。髪が痛むと乾燥したりパサついたりしますよね?実は、あの乾燥って結合水がなくなるからなのです。
じゃあ、結合水はどうしてなくなっていくのか!
結合水は普段、髪の毛に纏っている電子とくっついています。
髪の毛を輪切りにした断面図↓
こんなイメージ
ではこの図を見て、結合水がなくなる理由ってなんだと思いますか?
その通り☆ 纏っている電子を失うからです。
この電子が結合水をひっつける役目を果たしているんです。結果、カラーやパーマの刺激などによってその電子が失われて結合水を纏えなくなり、髪が乾燥してしまうということです。
じゃあ煌水を使うとどうなるかは予想できますよね?
そうです。その電子を復活させることができます。
◉テラヘルツ波の振動
全ての電磁波は、ものすごく細かく震えており、その振動数によって目的や効果が違います。テラヘルツのテラって兆ってことなんですよ。てことはテラヘルツ波は1秒間に21兆〜75兆回振動していることになります。
すごいですよね。ちなみに体に悪そうな電子レンジの周波数はメガヘルツで、1秒間に24億回くらい振動していて、その摩擦熱で食品の水分を温めているみたいです。
話を戻しますと、テラヘルツ波の細かい振動によって電子を復活させることができるというわけです
まとめ
1番はダメージを軽減させることが目的なのですが、髪の素材自体を回復させたり、結合水の保持力を高めたりしてあげたら、結果的に髪がサラサラになったり、艶感が蘇ったりしちゃう不思議なお水の解説でした!
そして、RINNEでは今、カラーやパーマのプレミアムメニューとして、煌水を使用した『ホリスティック処理』というメニューを行っています。
“ホリスティック処理” メニュー
【施術前】 ⇒ なるべく傷ませないように煌水で“髪を健康状態に近づける”
【施術後】 ⇒ 頭皮、髪への残留物(ジアミン・アルカリ・過酸化水素)を取り除く処理を行い、“頭皮と髪のダメージを最大限に軽減させる”【ダメージ70%カット】
このようなメニューです。
残留物とは、カラーだと、ジアミンアレルギーというアレルギー体質になってしまう主な原因である“ジアミン(アルカリ)”あと、パーマやカラー剤の2液に含まれる酸化剤→老化の原因となる“過酸化水素”
これらを頭皮や髪に残してお客様を帰してしまうと良くありませんよね。ですので、施術の最後にしっかりと残留物を取り除き、クリーンな状態にしていきます。ちなみに、カラーやパーマ施術後の残臭も90%カットしてくれます☆カラーやパーマ後、帰ってから数日間のあのいや〜なニオイは、ほぼ残留物質が原因なのです。
このような感じで、RINNEは『いかにお客様の髪を傷めずに施術していくか』ということを常に頭に入れて、薬剤選定や施術を行っております。ご質問があれば施術中やお話の最中にでも、お気軽にお聞きくださいね。
それでは、綺麗な髪を目指して今日も頑張りましょう!^ ^